【健康&美容】私これで解決しました!肩こり解消! 

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通常の生活が出来ない状況が 一部まだ続いておりますが

いかがお過ごしでしょうか?

運動不足から 体重増加や肩こりで・・・

という方もいらっしゃるのではと思います

日本では 女性が訴える 自覚症状の

第1位が「肩こり」です

男性でも「肩こり」は第2位です

 

私は 20年以上 肩こり体質でしたが

ここ数年は 見事に解消する事が出来ました

 

今回はその方法を 2つお伝えいたしますね♪

 

まず 私の肩こりですが

日常生活が困難なほど困る事は 特にないのですが

とにかく硬いです

マッサージは必ず 力のある方をお願いするのですが

必ず施術の方に ビックリされます

トレーニングジムに行っているので

筋肉は動かしているのですが

とにかく硬いです

 

困る事と言えば

自動車運転で

肩こりからくる疲労が 一番つらいです

 

一般社団法人日本臨床内科医会によりますと

「危険な肩こり」もあるようで

次のような場合は 受診した方が良いとの事です

□ 運動したとき(例えば階段を上るとき)に肩が痛む
……狭心症の可能性があります
□ 手のしびれや麻痺を伴う
……首や肩の神経・血管が圧迫されているときの 症状です
□ 首や肩を動かしていないのに痛む
……骨の異常や内臓の病気かもしれません
□ 徐々に症状がひどくなる
……進行性の病気が考えられます 例えば がんなどです

 

そんな国民病ともいえる「肩こり」が

ビックリするくらい

簡単に解消できた方法を 2つご紹介しますね♪

① 加圧トレーニング

② ストレッチポール

スポーツクラブへ行っている方なら

良く知っている方も多いと思います

加圧トレーニング

私の友人が 加圧指導の資格があり 教えていただきました

加圧トレーニングを知らない方の為に

トレーニングのイメージはこんな感じです

腕のトレーニングの場合

・腕の付け根へ 加圧ベルトを巻く

・血流が制限された状態になります

・ダンベルカールを20~30回出来る重さで行います

・限界まで行い 20秒程度のインターバルで 3セット行います

・全て終了してから 加圧ベルトを外します

ポイントは

① 加圧ベルトの巻きの強さです

最初は 「こんなに強く巻くの!」と

ビックリしました

ちゃんと数値を計測して 巻いてもらったのですが

ビックリしたのを覚えています

② 限界までダンベルカールをやったら 

何も持たないで ダンベルカールを行い さらに追い込む(これが相当きつい)

感覚的には 長時間正座をして シビレタ後に 解放された脚の状態が

腕にきた感じです(笑)

 

加圧トレーニング公式HPによりますと

血管の拡張・収縮機能が高まり、血行がよくなる

血管内皮細胞が柔らかくなり、弾力性のある血管に蘇る

速筋と遅筋が同時に鍛えられる

成長ホルモンが大量に分泌され、新陳代謝を活発にする

と記載されています

 

私が一番すごいと感じたのは

肩こりの改善です

 

血流が良くなったせいだと思いますが

なんとなく 「肩こり」が 良くなったかな~

ではなく 明らかに良くなりました!

ただし 人によっては 強く巻くと

腕に 内出血のような跡がつく場合があるようです

しかし 効果を最大限発揮するなら 強く巻いた方が

良いのかな~と思います

※巻く強さは 資格あるトレーナーから指導いただいて下さい

私の「肩こり」解消には 加圧トレーニングを

週1回程度のペースで行えば いい感じが続いていました

 

その後なんとなく

加圧トレーニングをしなくなり

また「肩こり」状態が続いていたところ

昔からのジムの友人がすすめてくれたのが

ストレッチポールでした

② ストレッチポール

友人は

「たぶん相当痛いと思うけど

我慢できるなら やってみた方がいいよ」との事で

やり方を教えてくれました

なんと自宅には 家族が以前使っていた

ストレッチポールがありましたので

早速やってみると

悲鳴が出るほど 尋常じゃない痛さでした

私が 死ぬほど一番痛かった箇所の動画がありましたので

ご参考に紹介します

フォームローラーやストレッチポールを使用した肩と肩甲骨周囲筋のコンディショニング

私と同じ 「とてつもない肩こり」の方は

たぶん同じ痛みになると思います(笑)

経験した方なら共感いただけると思いますが

いい大人が涙が出るほど痛いです・・・

 

でも 根気よく 痛みに耐え

毎日 行っていると 痛きもちい状態にまでなりました

痛きもちい状態なると 「肩こり」は大分解消され

あまり痛みを感じない程度まで来ると

「肩こり」は ほぼ大丈夫です

現在は 1週間に1~2回程度 行っていて

「肩こり」は 全く気になりません

 

良かったら ストレッチポール 肩甲骨はがし で検索して

いろいろ試してみて下さい

肩こりと肩甲骨の関係

「肩こり」は いろんな原因があると思いますが

「肩甲骨のこり」と深く関係しているようです

 

テレビにも出演された

東京医科大学病院 遠藤健司先生のコメントです


首を支えている筋肉の土台となる骨が肩甲骨

肩甲骨が動かなくなると首を支えている筋肉の動きも悪くなり

筋肉が緊張して肩こりになる

肩甲骨は鎖骨と一点でしか繋がっておらず

上下左右自由に動く

しかし普段 肩甲骨を動かさない生活を送っていると

僧帽筋も動かず血流が悪くなり

筋肉が凝り固まって肩こりになる


なるほどですね

 

ストレッチポールがなくても 「肩甲骨はがし」は

いろいろやり方があるようですが

私は ストレッチポールが おすすめです

 

自分の体重で それなりに負荷をかけることができるので

こりや痛みが和らいでいく

達成感みたいのが

感じられます♪

その他のストレッチにも使えるので

おすすめです!

 

でも 本当は

プロの方に 施術してもらうのが一番いいですね♪

 

加圧ベルトはネットで販売しておりますので

指導を受けた後でしたら

自宅や出張先でも 簡単に出来ますね

 

2つ方法をご紹介しましたが

肩こり以外にも いろいろ効果を

期待できそうです♪♪

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